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北風と太陽

朝夕は涼しくなり、日が陰るのが早くなりました。
もう秋はすぐそこまで来ていますねぇ。

さて、突然ですが、みなさんはイソップ童話の「北風と太陽」のおはなしをご存じですか?

ある日、北風と太陽が対決をします。

「あの旅人のコートを先に脱がせた方が勝ちだ」と。

先に北風がチャレンジしました。
北風は風をビュービュー吹かせ、旅人のコートを無理やり
脱がそうとしました。
ところが旅人は寒さと強風に耐えるため、コートを掴み、
よりしっかりと着てしまいました。

悔しがる北風を横に、次は太陽の番。
太陽は日をどんどん照らし、気温を上昇させました。
暑さに耐えきれなくなった旅人は、自らコートを脱いだのです。

この話は時にコミュニケーションにも置き換えられて話されます。

人に何かを理解して欲しいときは、その相手に自発的にそのことについて動いてもらうこと、
それがコミュニケーションにおいてとても大事なのです。

「マジックワード」のところでもお伝えしましたが、

コミュニケーション能力とは

①表情や言葉を用いて
②相手に不快な思いをさせず
③相手に自分の意図を理解してもらい
④相手の意図を理解すること

とやすもとは考えます。

あまり照らし過ぎない日の光で。
じんわり温かくなったなぁと思うような声掛けを。

負けた北風のふっと出たため息が、日の光で熱くなった旅人を癒すように。
「なんだ君の風も心地よく出るじゃないか」と太陽が北風の肩を組みながら、帰られるように。

役職、雇用形態、年齢、問わず、夫婦も恋人・友人同士も、
そして今、北風寄りの方も太陽の方も
もう一度、相手に伝える術を考えてみてください。

すべては、まずは自分のために。

さぁ今週もぼちぼちいきましょう。