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スポーツの力

今年に入ってから週末はほとんど下の娘のバスケットボールの部の試合に帯同しています。
最高学年であるので役員もしており、週末はバスケットかぁちゃんに変身しています 笑

先週末は小学校最後の大会が開催され、我々のチームは惜しくも3回戦で敗退してしまいました。
勝ちたかった試合で涙を飲みましたが、昨日は何かお手伝いができないかと決勝の審判補助のチームとして参加してきました。

決勝に上がったチームの一つは我々が3回戦で敗退した諫早市のチーム。
高さもシュートの正確さもあり、そして何よりスピードが速いチームでした。
心の中で密かに応援をしつつ、役員をしたからこそベンチに近い所で気づいたことが。

そのチームのメインコーチが着席するベンチシートに昨年亡くなられたコーチのお写真とブランケットが置いてありました。
そして、コートに向かう子供たちがその椅子をポンポンと触ってから、小走りでポジションにつくのです。
指導を受けたコーチが亡くなられた悲しみを、この子たちは小さな体で受け止めながらここまで来たのだなぁ、と胸が熱くなりました。

現コーチも本当に素敵な方で。
この試合は6年生の引退試合でもあるため思いがあふれたのか、試合中に泣き出す子がいました。
メンバー表を見れば5年生の子でした。
コーチが優しく同じ目線で「泣くな、まだ泣くな。おまえはまだやれる、大丈夫だから。」と声をかけていて。
いいシーンを見させてもらったなぁと思っていました。

そして、決勝、最後のピリオド。
一人の女の子が亡くなられたコーチの椅子に両手を添えて、力をもらうように祈ってからコートに向かっていきました。
目頭が熱くなりました。
どんなに素敵なコーチだったのだろうと。
いまもずっと心に残っていて、その思いでここまでやってきたのだなぁ、と。

結果は長崎市の強豪チームに一歩及ばず準優勝には終わりましたが、本当に素晴らしいチームでした。

スポーツにはどんな薬にもどんな栄養ドリンクにもかなわない、人を励ます力があります。
なぜなら、それに挑む人々は純粋で真っ直ぐで。
ただひたすらに目標に向かっているからです。
若かろうが年を重ねていようが、人が頑張っている姿、また人を思う気持ちは無敵なんじゃないかな、
そんなことを思う週末でした。

娘のチームは引退まであともう一試合。大きな大会があります。
そのコートに立てることの幸せを。応援されるチームであるように。
我々保護者もみなさまに感謝しながら、支えていきたいと思っています。

間もなく2026年冬季オリンピックがイタリアミラノ・コルティナで開催されます。
長い間ずっとがんばってきた選手たちの、雪を溶かすんじゃないかな、と思うほどの熱い戦いが始まります。

寝不足にならない程度に応援して力をもらいたいと思っています。

天気予報では曇りの月曜日の朝。
日が射して温かく、なんだかラッキーと思っています。

2月に入りましたね。
春はもうすぐでしょうか。

空を見て季節の移り変わりを肌で感じて。
さぁ、今週もがんばっていきましょう。