2月末、一本のお電話をいただきまして、そこからご縁をいただきました。
一般社団法人 長崎青年会議所様よりご依頼をいただきまして、講演資料監修をいたしました。
4月の例会に行われる講演会にてマナーについて発表されるとのことで、
その資料の監修のご依頼をいただきました。
長崎青年会議所様は20歳から40歳までの若い青年のみなさまによって構成されております。
「明るい豊かな社会」の実現に向け、イベントへの参加など地元長崎から多方面にわたってご活躍されております。
今回ご依頼いただいたみなさまは約10名ほどのチーム。
様々な業種のお仕事についておられる方々で、ご縁をいただいたことに感謝しております。
会議にわたくしも2度出席、アドバイスをさせていただきました。
印象的だったのは、わたくしの話を聴いてくださっているみなさまのその眼差しが熱く、
真摯に話を聴いてくださっていたこと。
ご質問も活発で、わたくしよりもお若いみなさまのその姿勢に学ぶところがありました。
マナー講師と言えば応対に緊張されたことと思いますが、会議室までのご案内、会議室での会話など
おひとりおひとりに温かいお気持ちを感じました。
外部の突発的な講師であるにもかかわらず「おもてなし」をいただきました。
長崎の人口が減り、若いみなさんは都会に出ていく傾向にありますが、
生まれ育った街で心身ともに幸福を感じ「この街が好きだ」と思えるような、
そのような街になることを祈っております。
わたくしも微力ながら講師として精一杯努力していく所存です。
長崎青年会議所の皆様がますますご活躍されることを祈っております。
本番は大成功だったとか。
チームリーダーの方よりご報告をいただきました。
部活の顧問のような思いでおりました。
大成功に安心いたしました。
10名のみなさま。
お会いできて大変光栄でございました。
ますますのご活躍を。
ありがとうございました。