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苦手な人との付き合い方

Instagramを始めてすぐにお話したことでもあるのですが。
本日はこのようなタイトルで。

先日、長崎新聞に「少年の主張 県大会」の記事が載っていました。
我が子と同じくらいの子供たちが社会のいろいろなことをしっかり受け止め、ハッとし主観的に物事を考える。
もし時が戻って機会があれば、私も出場してみたかったなー、でもみなさんのように深く考える力があったかなーとも思いました。

その記事の中で「円滑な人間関係のための知恵」の話題で主張をしていた子の話が載っていました。
「苦手な人とは距離を置く」
果たしてこれが完全に正しいのかどうか、という内容の主張でした。

そうですね。5人集まればそのうちの一人は自分と合わない、と言われています。
アンガーマネジメントの研修や教育の現場でも「みんなと仲良く」ではなく、「みんなと気が合うということはなかなか難しい」と教えるような時代になりました。
保護者としても感じています。

そのとおりだと思います。
個性があって相性があって、みんな同じ形ではないからこそパズルのような組み合わせの人を見つける、そのような方と共に過ごす。
ですが、決して敵意を持ったり攻撃をしたりしてはいけないと考えています。
詩人の金子みすゞさんがおっしゃっていたように「みんな違ってみんないい」のです。
自分と違った考え方の人、違う趣味嗜好がある人。居て当然ですし居て良いのです。

苦手な人との付き合い方において、コミュニケーション学専門の身として推奨することは5つ。

①挨拶はきちんとする(お詫びもお礼も含め)
②困っているときは助ける
③少し仲良くなれそうなら話してみる(ダメな時はダメで良い)
④だけど、無理に関わろうとしなくてよい
⑤ビジネスで関わるならばしっかりコミュニケーションを取る(仕事だから)

以上です。

ポイントは①と②。
完全に拒絶してはいけないということです。
人として大事なことを忘れないようにして「適度な距離を置く」。
そのことが良い人間関係のコツでもあるような気がしています。

長男が中学生の時、苦手なクラスメートが居ました。
だけど、その子と掃除場所がたまたま同じになりほうきで掃除しながらちょっとしたきっかけで話をするようになりました。
その時から

「あいつ、やなやつだと思ったけど話したら結構おもしろかったわ~」

と言うようになりました。
そんなことってきっと人間関係にあふれているのではないかと思うのです。
まずは自分からそっと手を差し伸べてみるといいのかも。
意外と違った印象を持つことができるかもしれません。

良い人間関係はストレスを減らし、心身を健康にしてくれます。
適度に上手に付き合う。
まずはあなたのために。

残暑厳しい長崎です。
なんだか湿度が高いのです。

みなさんのお住まいのところはいかがですか?

秋が待ち遠しいですが。
今週も顔を上げて良い顔で。
さぁがんばっていきましょう。