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長崎市立滑石中学校にて職業講話を行いました

手がかじかんでタイプがぎこちないです。
おはようございます。
朝はとても寒い長崎です。

先週木曜日、長崎市立滑石(なめし)中学校にて職業講話を行いました。
学校の教壇に立つ経験はなかなか無いもので大変新鮮な気持ちでお話をさせていただきました。

学校到着後、ご担当ではないのに控室のパソコン室までご案内してくださった先生。
お忙しい中ありがとうございました。
時間になるとお迎えに来てくださった生徒の方。
メモを見ながら一生懸命、ご挨拶の言葉を添えてくださいました。

50分という時間の中で、「働くとは」「客室乗務員の仕事とは」「今できることとは」の三部構成で話をさせていただき、
お一人お一人が真剣な眼差しで話を聴いてくださっていたのが大変印象的でした。

講話終了後、また別の生徒の方が50分の内容を完璧にまとめてくださり心のこもったご挨拶をしてくださいました。

5分の4は講師として、5分の1は息子や娘に伝えるつもりで話をさせていただきました。
講師としては駆け足だったこと、広い教室で発声がいまいちだったことなど反省は多々あり、今後の課題です。

帰り支度をしている中、女子生徒の方がおひとりわざわざ来てくださって
「お話が聞けてよかったです」
と言ってくださいました。

航空会社に興味があると手を挙げてくださっていましたね。
ありがとう。

僅かな時間ではありましたが細やかなお気遣いとおもてなしを感じる滑石中学校のみなさまでした。
お会いできて光栄でした。お招きいただきまして誠にありがとうございました。